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Hiresify Version 0.95

変更点は以下の通りになります。

  • インストーラにアーキテクチャ別バイナリが同梱されていなかったのを修正(Skylake-Xを選択することでAVX-512での演算を行います)
  • wavファイルへのタグ書き込みが失敗した際にファイルが生成されなかったのを修正し、失敗してもファイルは書き込まれるように変更。
  • 拡張子が.flac以外のファイルをドロップした場合に警告が表示されるようになった。

現在判明している不具合は以下の通りです。

  • タグ内に半角文字と全角文字が混在する際に、wavファイルへのタグ書き込みが失敗する。詳細は調査中。

以上となります。

Hiresify Version 0.94

Hiresify Version 0.94をリリースしました。

更新箇所は以下の通りになります。

  • wavファイルにid3タグを追加できるようになりました。
  • 32bit出力に対応しました。オーディオプレイヤーの実力を最大限発揮できます。
  • バイナリ選択機能を追加しました。AMDやintelの最新世代プロセッサに最適化されたバイナリを使用可能です。
  • AVX-512Fに対応しました。バイナリ選択でSkylake-Xを選択するとAVX-512Fを使用します。対応CPUでAVX-512Fを使用することでAVX2の256bitに対し2倍の512bit幅での演算を行い演算能力が倍になります。
    (ただし、Windows版での検証環境が無く動作するかは不明です。wav2oversamp単体では開発版でさくらVPSでの動作を確認しています。)
    2020年現在、対応CPUはLGA2066のCPUのみで、通常のCPUではErrorになります。

以上です。

Hiresify Version 0.93a

Hiresify Version 0.93aをリリースしました。

軽微な更新です。更新内容は以下の通りです。

  • ストリーミングモードの名称を圧縮音源モードに変更しました。

以上です。

Hiresify Version 0.93

Hiresify Version 0.93をリリースしました。

更新箇所は以下の通りです。

  • 英語表示に対応しました。(日本では日本語が標準で表示されます。)
  • 一時停止が正常に終了しない問題を修正しました。
  • ブロックサイズを変更できるようにしました。メモリ使用量を増やし高速化に繋がります。
  • 生成するファイル名のトラック番号を最低でも2桁で表示するようにしました。
  • 入力ファイルリストの大きさを最適化しました。

Hiresify Version 0.92

Hiresify Version 0.92をリリースしました。

更新内容は以下の通りになります。

  • 多言語化を行いました。(英語、日本語)
  • TOPページ表示を更新できるようにしました。

音声処理内容に変更はありません。(Engine 1.0)